16F:輝く水晶で覆われた神秘の森


わあっ!?



うおっ...!



これは...



綺麗ね。



うん、キラキラしてる!
第四階層、キター!!!


だからうるせえっつのテメエは。
しかしまた一気に環境が変わりやがったな。


古戦場の先は鉱石の森でした...と。



ここの利権を巡って争いが起きたと考えれば分かりやすいのですが。
目に映る範囲でも、珍しい鉱石が存在しているように見えます。


へー、フィン分かるの?



一応「採掘」持ちのセリアンなので。
とはいえあまり詳しくは分かりませんが。


それよりもこの階層では巨大な水晶が道を阻むようですね。



ええっ、何コレ先に進めないじゃん!



第二階層の大岩みてえにぶっ倒して進めねえのか?



うん、叩いてみてるけどすっごく硬い!
どうにもダメっぽいや。


それは困ったわね。



ひとまず他のルートを模索してみましょうか。
確か北へも道が続いていたはずです。


...にしても、雑魚がウゼェな。



どうやら全体睡眠を付与してくる蝙蝠が出現する模様。



下手をすると延々眠らされて何も出来ないわね。



黒丸とギブスンは眠らないから完全に無抵抗にはならないけど、
ちゃんと対策しなくちゃダメっぽいなぁ。


うーん...むむむ。



何がむむむだテメエ。
おうフィン、こいつは価値がありそうか?


元は六角形の水晶だったのでしょうか。
所々欠けてしまっていますが、それでも十分な価値はあるかもしれません。


んじゃま一応拾っとくぜ。
っと...


で、どうすりゃいいんだ?



正直、手詰まりです。
今までなら先人のお陰である程度道が保証されていたのですが。


前人未到の場所を進むがゆえの問題というやつね。



みんなで頑張ってあの巨大水晶を壊そうか!?
せいやー、って。


やめとけテメエ。
...しゃーねえ、一旦街まで戻るか。



ん?



オイオイ、どっから嗅ぎつけたんだよアンタ?



すごい、店主さんが出待ちしてる!
なんか色々今までと違うねぇ...ハイ、これ!


竜のウロコが結晶化?



そう聞くと凄いですが、武具の材料にはならないそうです。
衝撃に弱いのですぐ砕けてしまうそうな。


そっかー...じゃあ、買い取ってもらえない?



いえ、貴族や異国の商人に売れるだろうからいい値で買い取ってくれるそうです。



ふぅん。





おおっ、ツルハシ!?
...おおお、重い!


渡して下さいモリイ。
...んっ、成程。


重すぎて戦闘ではとても使えなそうね。
でも、破壊力ばつ牛ンそう。


ばつ牛ン?



さっきの邪魔な水晶もこれで壊せるんじゃないかしら。
という事で「竜水晶の欠片」と交換してくれるそうよ。


ああン?



オイ待て、こっちはまだ交換するとは...



行ってしまいました。
一応特注品らしいです、試してみる価値はあるでしょう。


それじゃあ16Fに再アタックね。



その前に酒場の依頼をチェックしませんか?
何か新しい依頼が出ているかもしれません。



良かった、いてくれた!!



予定の時間になっても戻ってこなかった衛兵隊ってのはテメエ達で全部か?
役立たず共の代わりに支援物資を持ってきてやったぜ。


「手続きが必要なせいですぐここまで来れない他の衛兵隊に代わって」ね。



モリイ、遭難していた衛兵達に食料と水を配り終えました。
どうやら消耗はしているものの全員無事なようです。


ありがとフィン!
黒丸も、痛みが和らぐようにみんなの傷口を舐めてくれてるんだ!?


一体何があったのかしら?
わたし達もここを見つけるまでに何度か魔物の罠に遭遇したわよね。


どれもフィンと獣共が気付いて防いでくれたがな...
!!


今回の元凶がお出ましかァ!?



F.O.E...?
いえ、似て非なる別種のようです。


手強そう...来るわ。



ねえ、今のランダム複数回攻撃のダメージ、1撃が250以上なかった?



これは弱体やガードでどうこう出来そうにありませんね。



わたしとフィンはまず無理だと思うわ。
大半の攻撃はバンカーを高確率で狙ってくれるけれど...


私達の誰かに1撃でも飛んで来れば確実に戦闘不能者が出ます。
モリイ、大丈夫ですか?


勝たいでか! あたしとケイスが「トライシールド」を使えば2ターン安全だよ。
あとはその隙にフィンとギブスン、黒丸が封じを成功させて!


そしてアンデッドキング戦と同じくアシストからあたしが「泡沫の鎌」を連打!!
これで勝ち!


全体的に運勝負じゃねーか!
ま、勝てりゃ文句はねえがよ...


相手が斬属性に弱かったとはいえ、たったの数発でここまで...
これが達人スキルですか。


モリイの耐性低下付与とフィン達の封じ、
そして解除までに倒しきる瞬間火力が割と噛み合っていたわね。


良かった、第四階層を本格的に進む前にこの依頼があって!
流石に休養しようと思ってたんだよ〜。


そんじゃこれで依頼達成だな。



16Fで重いツルハシを試すとしましょう。




あン?
なんでこんなトコに衛兵が突っ立ってンだよ...


しかも難しい顔をして憂鬱そうです。
何かあったのでしょうか?


こんにちは!
ため息なんかついて、どうかしたんですか?


ふにゃ?



は?



はっ?



はァああああああァ!?




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